2018-04-17から1日間の記事一覧

文字列リテラル

■リテラル -データ型に格納できる値そのもの。また、値の表現法。 ■文字列リテラル -文字列の値そのもの。ダブルクォートで囲む。 ex) "あいうえお" -エスケープシーケンス ・文字列リテラル内で、シングル/ダブルクォート、"\"などをその値 そのものとして…

浮動小数点型

■float、double -値範囲がことなる。値範囲も精度もdoubleが優れている。 ■decimal -有効桁数28桁まで誤差が発生しない。ただしメモリを128ビット使用

整数型

■符号あり ・sbyte、short、int、long ■符号なし ・byte、ushort、uint、ulong ■双方の違い 符号なしは負数を扱えない分、上限が負数の2倍になる。 ■使いわけ 特別な理由がない限り、intを使う。 sByteはバイトデータの表現、longはint上限を超える場合使用。

定数

■定数の制約 -宣言時に初期化が必須 -数値型、bool、string、列挙型、nullのみ使用可能 -識別子はPascal記法で命名するのが一般的

識別子命名規則

C#では一般的に、以下の命名規則を適用。 ■変数名 ・camelCase記法 -先頭は小文字。以降単語の区切りは大文字表記。 ex) userName ■クラス、メソッド、プロパティ、定数 ・Pascal記法 -全て単語の先頭を大文字で表記 ex) UserName

逐語的識別子

c#

識別子とは名前のことです。 (クラス名、変数名、メソッド名etc...) 識別子には本来予約語は使えませんが、@を頭に付けることで、識別子と することができます。 主に別言語で書かれたプログラムとの連携の為に使用します。 (それ以外の場面での予約語の利用…